LINEも会話もキャッチボール
『交際相手からのLINEが
毎日毎日長文で…、
コワいんですが…』
という相談を
女性会員さんから受けました。
『コワい』
というワードが出てくる時点で、
もう、お相手に
気持ちはありませんね
詳しく聞いてみると、
とてもテンションの高いLINEが、
毎日毎日届くそうなんです。
『好き好き』アピール全開のLINE。
好意ある男性からのLINEであれば
嬉しいはずの内容なのですが…、
というより、
好意を抱いた男性のはずだったのですが…、
彼女はただただ困惑し、
既読すらつけられない…、
そんな状況にあるそうです
交際中の連絡頻度については、
男性会員さんから
たびたび質問をされます。
その都度、
こうアドバイスさせて頂いています。
『女性は基本、
マメな男性が好きです
でも、
お仕事が忙しかったり、
ご自分のペースが乱れるのを嫌う女性は
そうでない場合もあります。
まずは、
マメに連絡するようにしてみて、
お相手の返信具合で
様子を見てください。
まずは、返信の有無。
それから、返信の文章の長さ、
既読がつくタイミング、
スタンプを使う頻度、等々。
LINEも会話と一緒です
キャッチボールだと思って、
投げっぱなしにせず、
お相手の様子を伺うことが大切です』
と。
今回の、
女性会員さんのお相手男性は、
やたら『お誘い』LINEをくださり、
一方的なLINEとなっているようです。
彼女の感情を置いてきぼり
会話もLINEもキャッチボールだと思って
お相手の様子を伺いながら、
上手にコミュニケーションをとっていく必要がありますね
今回の女性会員さんは
完全に熱が冷めてしまっているので…
残念ながら、ご縁が続きませんでした
交際を続けることは
すごく難しいことではないんです。
フィーリングが合ったお二人なのですから、
あとは『一方的自己満足』にならず
『お相手の気持ちを考える』ことを大切に
ご縁ある出逢いをしてほしいと思います